準備OK?2018年07月13日 09時46分

今日は、朝から暑く、真夏の太陽は照り付けるよう。


昨日は、海水浴場の海開きでした。

と言っても、海開きイベントは明日なので、 名ばかりのようです。

それで浜辺へ降りてみました。

もう見張り小屋は設置され、


ガード員の方も準備完了のようです。


ボードの出動態勢



波打ち際には、くらげの死骸が。


この辺りで、数年前は今頃肉眼で見えるほど泳いでました。

今年はクラゲは大発生しなければよいけど、カツオノエボシ(でんきくらげ)の発生が最近ニュースになっていましたね。

 これは決して触ってはいけないそうです。 ご用心ご用心

クラゲは困りもの。水分が多くて、焼却できないし嵩だけ増えて取水口にへばりつくそうです。

食べれるのはいくつかの種類しかない。しかし、有明海沿岸では生クラゲ、夏に食べます。 関西では見たことないけど、佐賀のスーパーに普通に売ってたな。


で話は脱線気味ですが、話を元に戻して

浜辺の隅っこには、それでもこのようにごみの山。


先週の大雨で海が大荒れの影響で、浜辺に打ち上げられたものです。

この小さな浜辺でもこれだけのごみが打ち上げられたということは、大雨災害の中国四国地方ではどんなに大変だろうかと考えさせられました。

膨大な流木と家庭ごみ。片付けるの大変でしょう。

感染症の危険もあるとか。 

今年は海水浴どころではないところが多いかもしれません。

豪雨災害の恐ろしさは、地震災害と同じ。

しかし、いかに水害を防ぐかは、地震対策よりも難しいかもしれない。

考えさせられました。







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