暖冬の影響か?2016年01月04日 09時15分

もう間もなく寒の入りだというのに、暖かいです。

こんなに好天気で過ごしやすいお正月は初めてかもしれない。


近くの公園散歩中にヤブツバキが咲いているのを見かけました。


記録を見たら、15年には1/16に撮影しています。

半月ほど開花が早いようです。

ゆえに、サザンカが元気ないようにも見える。

サザンカが咲きい終えるころ椿が咲き始めるのが常道だからか。


冬は寒く、夏は暑くないと景気が悪いとか言います。

皆アベノミクスにかけて必死に頑張っているのに、「お天気の神様の意地悪」

と言いたいところですが、寒いのは嫌だからちょっと矛盾。




さて、このツバキ本当の花期は3~5月です。

実家の椿も4月に咲いていたように記憶しています。

春先にとても映える紅い椿で、大好きな花の一つです。 


多くの歌人がくたくさんの句に詠んでいます。

しかし、あでやかな花の色をめでたものは少なく、その落ち姿を読んだものが多い。


落ちては落ちてはやぶ椿いつまでも咲く 山頭火

酔いたい酒で酔えないわたしで落椿   山頭火



その紅い色と花びらが、ひとひらひとひら散るのでなく

いっぺんに花ごと散るのが哀れみと潔さを感じさせる。

それが日本人の心情とよく合っているのだ。



花言葉は「高潔な理性」「控えめな愛」--あでやかさを超えた色で

凛とした美しさを持つ椿は日本を代表する花。

マルグリットが愛した花でもある。