ドングリの背比べ? ― 2017年11月08日 09時48分
季節がら団栗があちこちにたくさん落ちてます。
ドングリたちは、宮沢賢治の「ドングリと山猫」のドングリたちのように誰が一番偉いか騒動起こしてるのでしょうか。
気になるので、拾い集めて大きさを比べてみました。
集められたのは3種。
大きさはだいたい次のようでした。
大:15mmx30mm
中:12mmx20mm
小:10mmx10mm
ついでに重さもキッチンスケールで計量。
小:0.5g、中:2g、大:4.75g
重さで10倍近く差がありました。 大きいドングリはかなり重たいですね。
中サイズのドングリはウバメガシのドングリ。
大きいものと小さいものは何のドングリかは分かりません。
大きいドングリは、落ちるときおおきなおとするだろう。 ドサッと
昔はドングリも食べられてました。今はほとんど食べられません。
栗は別として。(栗もドングリの1種です。) あ、栃の実も。
実をたくさんつけるのにもったいない気もする。
図書館に借りた本を返却するとき、本の間からドングリが転がり出ました。
「途中で拾ったドングリをバッグに入れていたのを忘れてた!」
「季節感じますね」と優しい言葉を司書さんにかけてもらいました。
ちょっと和みました。
で、集めたドングリはこのように、小皿に入れてます。
いくつかドングリ部屋のあちこち散らばってます。
ねこ(=^_^=)のおもちゃにされたみたい。
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