カワサキワールドへ2017年05月05日 10時36分

GW,何もしないのでは好天気にモッタイナイということで、

神戸メリケンパークのカワサキIワールドへ行って来ました。

元町から南へ歩いて10分くらい。

神戸タワーの隣の白い鉄骨構造の建物です。

正面はこちら。

神戸海洋博物館と建物共有です。料金は、大人600円。


海洋博物館は写真撮影Xなので、船の模型をさっと見て、カワサキワールドへ。

これまでの川崎重工の歩みパネルを見る。

すごいな川崎重工。

神戸に来るまで、川崎重工は関東の川崎にあるものだと勘違い。

こんな歴史があったんだと感心することしきり。



勿論0系新幹線の先頭車両が展示してありました。

新幹線車両には今でもワクワク。

運転席に座ることできます。 高い位置に座席ありました。


新幹線の車台部分。


鋼鉄の塊。上から見ても大きいのがよく分かります。


ジェットスキー(登録商標だとか)の展示。 シミュレーションで、現物に乗れます。


子供たち大喜び。

バイクへ乗れます。乗るだけ、動きません(これはNinjaシリーズか)

左奥がバイク乗車ブース。手前は特殊車両?ブース。シートに座ってハンドルさばきを体験できます。

電車でGoのゲームがありました。これも子供たち大喜び。

産業ロボットのデモンストレーション。


アーム部分が動くこと。 産業ロボットでは必須の動きです。

このように、ドラム缶持ち上げが見られました。

産業ロボットは、自動車工業、食品工場では必須の機械です。

動きを眺めるのはすごく面白い。多分人の動きを解析してそのままのプログラムしたのでしょう。

プログラムによって人の動きを機会が再現するということはすごい人類の進歩であると思う。

しかし生き物というものは、プログラムなどなしに小さな脳だけで多彩な動きを作り出す。

脳とはすごいのだな。当たり前だけど。


カワサキワールドには子供づれがいっぱいい。子供たちに大人気のようです。

外人さんもちらほら。 楽しい博物館で、1度はぜひ訪ねる価値あり。


近代日本を担った川崎重工ですから。その歴史に感激しますよ。






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