銀杏はお嫌い？ ― 2017年10月07日 22時11分
用事で出かけた六甲アイランド。
通りを歩いていると、豊潤な香りとは聞こえがいいが強烈な異臭が漂ってくる。
これは、もしやあの香りではないか。
辺りを見渡すと、ありました。
大量に銀杏が通りに落ちていました。
一部は踏まれて、果肉がつぶれてます。
これか。
しかし、誰もとろうとは思わないのかあちこちに道に落ちたまま。
御堂筋では道路に落ちるのにもかかわらず、皆拾うと聞いている。
新しい街、六甲アイランドでは、銀杏に興味ないのか。
銀杏のにおいは強烈なので、落ちると迷惑がられるところもあるとか。
わざわざ、雌雄の木を街路樹として植えたのはなぜだろう。
イチョウの木はまだまだ黄葉していませんでした。
拾って持って帰りたいけど、銀杏では皮膚がかぶれる応援隊長。
諦めました。
学生時代、キャンパスのイチョウに実がたくさん生りました。
手袋、マスク、火箸など重装備で採集の出かけたのですが、そのあと2日ほど寝込むこと数回。
食べるのは好きだけど、集めるのごめんです。
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