台風一過で、きのこが、2017年10月25日 22時39分

台風21号がとおりすぎた後、公園では、きのこが大発生中のはず。

マツやカシなどの広葉樹、サクラなどが植えてある公園に出かけてみました。

台風に伴う雨と秋の涼しい気候はキノコの生育に最適です。

松の木の周りにはリング状に名前を知らないきのこが。


別のところには、薄い紅色のきのこ。 どうも、ニオウコベニタケらしい。

マツや広葉樹林に生えるきのこで、きれいな色、4cm位の大きさです。


これはウスタケというきのこらしい。


針葉樹林に生え、ロート上に傘を広げるという。


かなり大きく8cm位はある。


そしてあちこちに生えているハツタケ。


これは分かり易い。傷つくと、そこが青緑色に変色するから。

変色しているの幾つも見ました。 関東では食べるらしい。


そしてこれは、ホコリタケのようだ。


丸くて褐色になっているからかなり古くなっているな。

中心部に穴があり、棒でつつくと、胞子がたくさん飛び出してきた。


まさにほこり。ちょっと面白い。


きのこはコロンとした1cm位の小さいのやら、大きくて10cm以上になったものもありました。


夢中になって公園の中を歩き回りました。

楽しいなあ。

しかし、名前がわからないのはちょっと残念。同定は難しいんです。