猫好きはいつの世にも2018年01月08日 10時14分

成人の日はいつも寒い。

例年通り今日も寒いです。 

こんな日は部屋にこもって本でも読むか。。。


さて、数年前姉から鹿児島土産としてポストカードもらいました。

これです。


猫のポストカードは、なぜ鹿児島土産に=^_^=?

単に猫好きだからかとそのまま部屋に飾っていました。

ところが、

この本を読んで分かりました。


鹿児島磯公園内に猫神神社があるのです。それがこの絵に。

そのいわれはこの本を読んで下さい。

で、

天璋院篤姫も、サト姫と言う猫を飼っていた。

滝沢馬琴の息子の嫁お道は、馬琴が盲た後に、口述筆記をして馬琴を支えた人ですが猫好きであり、本人の覚書にもに助という=^_^=を飼っていた。

また、平安時代三蹟の一人藤原行成の娘の猫好きエピソードなど

猫好きは昔から記録に残るほどいたのです。 当然ですが。

驚きなのは、中世まではネコはひもでつながれ飼われていた。!!!

ひもなしになった理由とは、、、本でどうぞ。

猫好きエピソードを読むとホッとします。


寒い休日は部屋でのんびり読書でも。