元旦 ― 2018年01月01日 11時55分
明けましておめでとうございます。
大晦日、元旦と危惧された天気も良い天気です。
今年は戌年
ワンだふるな1年となるように、がんばります。
御用初めは好天で ― 2018年01月04日 09時05分
正月3が日は、思いのほか好天でした。
ただ3日は空が一時暗くなり、こんなに音てててみぞれって降る?みたいなみぞれが降りました。
窓から外いていると、傘さして道歩いている人います。よく傘持っていたな、とちょっと関心。
その後は晴れ間が見え隠れ。
のんびりとした3が日で、ほとんど出かけず、撮りためた落語などをみて過ごしました。
初もうでもまだです。
そして今日は4日、好天は続いてます。
散歩に出かけると公園の梅はまだまだつぼみを固くしていました。
これがひと月足らずで咲くなんて信じられない。
一方プランターの水仙、もう咲いていました。
ほらこのように。
1本の茎をすっと伸ばしただけ儚げに見える日本水仙。
実質は強い花だ。
よい匂いを辺りに漂わせていました。
清楚な花である。
猫好きはいつの世にも ― 2018年01月08日 10時14分
成人の日はいつも寒い。
例年通り今日も寒いです。
こんな日は部屋にこもって本でも読むか。。。
さて、数年前姉から鹿児島土産としてポストカードもらいました。
これです。
猫のポストカードは、なぜ鹿児島土産に=^_^=?
単に猫好きだからかとそのまま部屋に飾っていました。
ところが、
この本を読んで分かりました。
鹿児島磯公園内に猫神神社があるのです。それがこの絵に。
そのいわれはこの本を読んで下さい。
で、
天璋院篤姫も、サト姫と言う猫を飼っていた。
滝沢馬琴の息子の嫁お道は、馬琴が盲た後に、口述筆記をして馬琴を支えた人ですが猫好きであり、本人の覚書にもに助という=^_^=を飼っていた。
また、平安時代三蹟の一人藤原行成の娘の猫好きエピソードなど
猫好きは昔から記録に残るほどいたのです。 当然ですが。
驚きなのは、中世まではネコはひもでつながれ飼われていた。!!!
ひもなしになった理由とは、、、本でどうぞ。
猫好きエピソードを読むとホッとします。
寒い休日は部屋でのんびり読書でも。
イングランドの丘で、 ― 2018年01月12日 09時26分
淡路島のイングランドの丘で、マンドラゴラの花が咲いたと話題になっています。
マンドラゴラとは、オカルト小説幻想小説などによく出てくる植物で、根を抜くとき叫び声をあげる。ゆえに、その叫び声を聞くと発狂すると言われて恐ろしげな植物です。
ところが、その実物が実際に存在し、日本でも栽培されていたとは!
これがその花だそうです。
可憐な薄紫の花で、全く恐ろし気はない。
しかし、15年栽培して初めての開花だそうです。
やはり栽培も難しいのでしょう。
マンドラゴラが気味悪がられるのは、その根が原因。
なぜなら人体に似た奇怪な形状を持っているからで、
この絵のように中世では人が埋まっている様に描かれています。
根に強力なアルカロイドを含み毒薬としてもかつて利用されてきましたが、
今はそれほど利用されることもないそうです。
応援隊長、子供のころから怖れながらも興味を持ってきましたが、当て外れ。
オカルト小説にドキドキするのももはやなしか。
花は、1つが3~4日咲くそうです。
興味ある方は出かけられたらいかがでしょう。
寒いので、応援隊長は見送るか。
縁起よく、 ― 2018年01月15日 14時12分
今日は寒さ少し和らぎ、陽の当たる窓辺は、気持ち良いです。
センター試験で寒さに震えた受験生に悪いくらい。
毎年センター試験の日は寒さで雪降ることが多い。
何とか日にちをずらせないものか。
いっそ入学時期を変えたら、それに伴って受験シーズンも変わりそうだけれど。。。
昨日は、月1のガッシュ教室の日でした。
2018年最初の教室ではモチーフも目出度いもの
これです。
金の生る木。 最近は品種改良も進み、
「えっ、これ金の生る木?」と思うほど。
もともとは、枝に丸いコイン状の厚い葉っぱが付くことからこれをコインに見立てたものときいた様な。
この細長くて斑入りの葉っぱではコインではないですな。
しかしこのような形状になったことでインテリアとしてはなかなかいいのではないか。
この厚みをいか兄表現するか、が課題です。
あとは、ガラスの器に入ったネーブル
その他、ワイングラスの中のキャンディなど。
相変わらず、ガラスの表現は難しいです。
向こうが透けて見えること、表面に反射し画像が見えること、透明感を如何に出すか。
ガラスは鬼門です。
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